週休3日に憧れる

30代女の日常

きのうは中秋の名月でした。夜空を見上げたものの、お月様は雲の向こうで隠れて姿を見せてくれませんでした。それでも、気持ちのいい夜風にあたりながら、普段はあまり口にしない日本酒をちょびっとだけ飲んでみたら、気分は絶好調。

「このまま布団に入って、明日がお休みだったら最高なのに…」

そんな現実とのギャップを感じながら、ふと心に浮かんだのは

「週休3日で働いてみたい…」

私の現在の働き方と小さな不満

私は今、一般的な週休2日の生活。

立ち仕事がメインですが、デスクワークもあるため、身体や目に疲れがたまりがち。

気づけば1週間があっという間に過ぎ、気分もどこか追われた感じになってしまいます。

週に2日休めるだけでもありがたいのですが、私はどうも、のんびりダラダラ過ごす時間が少ないと心が疲れてしまうというか気が滅入ってしまうタイプ。

「あともう1日!…」ただただ、私は休みたい。

夏は特に体力が回復しにくい

いっそのこと夏だけでも週休3日にならないかな〜?と勝手な願望。

今年の夏、特に痛感したのが「寝ても疲れが取れない」こと。

十分な睡眠をとっているはずなのに、朝の寝起きは悪く、疲れも完全には抜けません。

原因は単純に暑すぎたんでしょうね。

仕事しているときの体は汗をかいたりひいたり、その繰り返しで体温調節がフル稼働。

寝る前もエアコンのタイマーとにらめっこしながら「今日は5時間タイマーかな、今日はずっとつけっぱなしかな…」と心地よく寝られる温度を求め続ける。

「これからの夏はもっと暑くなるだろうな…」そう考えながら、勝手にサマータイム気分で週休3日を妄想してみました。

週休3日だったら、私はこう過ごす

もし本当に週休3日が実現したら、私の1週間はこうなります。

1日目:完全オフの日

  • 朝寝坊して、二度寝もして、ゆっくり起きて朝ごはん…いや、昼ごはんかも。
  • 昼寝も夕寝も、時間を気にせず心ゆくまで。
  • 寝る体力だけはやたらとあるので、体を存分に休めます。

2日目:自分のための日

  • 趣味のブログを書いたり、ちょっとドライブして息抜きしたり、のんびり散歩したり。
  • ストレッチをしたり、スキンケアやパックで美容デーを楽しむのもいいですね。
  • 自分だけの時間を満喫できる1日です。

3日目:家事&片付けの日

  • 普段の「ながら掃除」が苦手なので、週末にまとめて片付け。
  • 晴れていたらシーツや枕を天日干しして、家も心もスッキリ。
  • 家事をやりきった達成感で満たされる1日になりそうです。

仕事も好き。でも自由も欲しい

今の仕事は嫌いではありません。まだまだ働きたい気持ちもありますが、「このままずっと会社員で働き続けたいか」と聞かれると、少し違うかも。

単純にもっと休みたい。旅行にも自由に行きたいし、誰かに許可を取らずに生活したい。

理想は、実質「週休3日」のような働き方。いわゆるセミリタイアのような状態です。そのために、今できることを少しずつ積み重ねています。毎月の決まった額の貯金、少額の投資…コツコツとですが、自分の自由を広げるための第一歩です。

ちなみに、私は元々超浪費家。今でも使うときはパーッと使いますが、シングル生活を経て、貯金の大切さを痛感。浪費もほどほどに意識するようになりました。

まとめ

今回は、ただの日常のつぶやきと妄想をつらつらと綴りました。

支離滅裂かもしれませんが、ブログの備忘録としては十分ということで…。

それでも、「週休3日」の生活を思い描くだけで、心が少し軽くなる気がします。

さぁ、今日も妄想しながら、まずは目の前の仕事をがんばろう〜っと。

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