お金をかけない美容。肌が上向いた私の習慣。

美容

お金をかけずに、肌は変われる

今日は「お金をかけない美容」について。

20代のころ、離婚をきっかけに心も体もボロボロになり、
顔が一気に老け込んだ時期がありました。
(ほうれい線がクッキリと)
鏡を見るたびにため息が出て「どうしてまだ20代なのに、こんなに疲れた顔なんだろう」と落ち込む日々。

そこから少しずつ、美容や生活を見直していくうちに
肌が健康を取り戻し、今では「肌きれいですね」と言ってもらえるように。
(10〜20代は言われたことがなかったかも…)
決して特別ではない
毎日の習慣=“お金をかけない美容”
を続けてきた結果だと自負しています!

① 摩擦レス

  • とにかく「肌をこすらない」
  • タオルでゴシゴシ拭くのもNG
  • スキンケアも優しく肌に入れ込むイメージ
  • 朝の洗顔時、最後に冷水で数回洗う

最後の4番目は摩擦とは無関係ですが;
冷水でしめることで肌がピシッときめ細かく整うような感じがして、毎日続けています。
これらを続けていくうちに、肌の赤みやくすみが落ち着きました。

② 紫外線ケア

日焼け止めは“毎日”。
外に出る予定がなくても必ず塗っています。
これを習慣にしてから、シミが増えにくくなりました。
高価なUVケアじゃなくても、お手頃で肌に負担のかかりにくい商品が増えてきたように感じます。
続けることが一番のポイント。

③ 優しく保湿

たっぷり塗るのも大事ですが
「必要なときに、丁寧に重ねる」
季節や体調によって、化粧水・クリームの量を調整。
肌が欲している量を見極める感覚が大事。

④ 水分をとる

肌の乾燥は、外からだけじゃなく中からも。
こまめに水を飲むようにしたら、肌がふっくらしてきたのを感じました。
もともとコーヒーをよく飲む私。
利尿作用があるカフェインを多く摂る人ほど「水」をたくさんとって、体内の巡りを良くしたいところ。

⑤ よく寝る

寝不足は何よりの敵。
寝る時間を削ると、どんなにスキンケアしても意味がなくなってしまう…。
“睡眠こそ最強の美容液”だと、今は本気で思っています。

⑥ ガマンしない

食べたいときは食べる。
甘いものも、たまにはいい。
我慢でストレスをためるほうが、肌に悪い!でしょう!
「おいしい」と思って食べることも、立派な美容のひとつ。

結局いちばん大事なのは「自分を大切にすること」

高い化粧品よりも何よりも、生活の中でどう肌に向き合うか。
それが変わるだけで、肌はちゃんと応えてくれます。
毎日の何気ないことを習慣化できたら、もう強いです。

あのころの疲れた顔を思い出すたびに
「今の肌を大切にしていこう」と思えます。
これからも、無理せず!続けていきたい私の美容習慣です。

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