今日は久しぶりに歯医者さんへ行ってきました。
きっかけは、定期検診で見つかった小さな虫歯。
なんと10年ぶりに虫歯治療をすることに…。
正直「麻酔注射が痛い」イメージが強くて、診察台に座るまで少し緊張していました。
麻酔はする?しない?
今回は先生から「浅めの虫歯だけど麻酔をしておきましょう」とのこと。
治療前に、まずコットンのようなシートで表面麻酔を行い、そのあとで注射の麻酔を打つ流れでした。
昔はこの“注射の麻酔”がとにかく痛かった記憶があるのですが、今回は驚くほどスムーズ。
針を刺された感覚が「え?もう終わり?」というレベルで、チクッと感がほぼゼロでした。
麻酔技術の進歩もあるそうで、表面麻酔をしてから注射を打つことで痛みがほぼないんだとか。
緊張していたのが嘘のよう、あっという間に安心モードになりました。
治療中も快適、あっけなく終了
麻酔が効いてくると、歯の治療もまったく痛みなし。
先生の手際も良く、けずってかぶせるまで本当にあっという間。
昔のいわゆる虫歯治療って「キーン」という音と、少しの痛みがあったような…。
その記憶がトラウマで痛みを覚悟していたので「これなら怖くない!」と感動!
歯医者さんの進化を実感しました。
麻酔後の食事は注意が必要
治療後、先生から「麻酔が切れるまでは食事を控えてくださいね」と説明がありました。
理由を聞くと納得です。
- 舌や頬の内側を噛んでしまうリスク
- 温度を感じにくくなり火傷の危険がある
- 血流を促進しやすいお酒は避ける
たしかに感覚が鈍い状態でご飯を食べるのは危ないですよね。
ちなみに私は麻酔が完全に切れるまでかかった時間はだいたい3時間。
お腹が空いたけれど、我慢してからの夜ご飯。
帰宅してから「おじや」を作る
なんとな〜く歯に優しくて柔らかいものを食べたくなってました。
日頃のメンテナンスの大切さ
今回の虫歯は、痛みが出る前に定期検診で見つかったものでした。
「痛みがないから気づくキッカケもゼロ」だったら、神経にまで虫歯が進んでもっと大掛かりな治療になっていたかも…と思うとゾッとします…。
10年ぶりの虫歯治療で改めて感じたのは、定期検診と日頃のメンテナンスの大切さ。
歯磨きやフロスだけでなく、プロのチェックを受けることで安心できます。
おわりに
久しぶりの虫歯治療で、昔の怖いイメージがすっかり変わりました。
「麻酔=痛い」はもう過去の話なんだな〜と。
最新の治療は、痛みも少なく、患者思いに進化していました。
(先生も優しいとうれピ)
定期的に歯のメンテナンスを続けていこうと思います🪥✨


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